どーも!自然栽培大好きえんたく(@Entaku98)です!

家庭菜園や市民農園をする上で道具って必要ですよね。しかも道具ってAmazonとかで調べてもよくわからないじゃないですか。種類たくさんあるし、何買えばいいの?みたいな。

そこで!自然栽培の研修3年間で4箇所の研修所へ行っていろんな道具を見て、使った中で使いやすい道具やあった方がいい道具がわかってきたので、家庭菜園や初めて農業をする人へ向けてオススメの道具を紹介していこうと思います。

クワ

まずは何と言ってもクワ。これがないと始まりません。土を掘ったり、畝を作ったり、土寄せをしたり…と用途が広い道具です。

選ぶポイントとしては出来るだけ、ステンレスではない鉄や鋼の物を選ぶということです。

ステンレスは一見、軽いしサビなくて使いやすそう!と思うかもしれませんが、その軽さがクワでは致命的になることがあるんですよね。

クワは頭の金属の重さで振り下ろした時に深く地面にさせるものなので、軽いステンレスでは深く地面にささらずに力を余計に入れて降り下ろさないといけなくなるので疲れやすくなる。

また柄(持つところ)が長い方が腰に負担がかからないので、ある程度柄が長いものの方が使いやすい

オールマイティーで使えるのがこれ。柄が1m30cmと長く、刃の部分が鋼。

土が硬かったり、石や根っこなどが多くあるところは鋼打ちの重くて頑丈なやつを。竹や笹の根っこが生えているところもこれならいける。

土がもともとサラサラで、力を入れなくても耕せそうな畑ではステンレスでも大丈夫。これなんかは柄が長くて良さげ。


カマ

除草や育てた野菜を片付けたり、稲刈りの時などに使います。

自然栽培の研修先ではノコガマと言われるノコギリのような刃のカマを除草用に使うところがほとんどでした。

ノコガマは切れ味はいいけれど、刃が欠けたりしてどんどん切れ味が悪くなる消耗品。大人数でやるようなところでは多めに買っておいて損なし。

またノコギリに引っ掛けて斬るので扱いに注意。

僕はノコガマで指を縫うケガをしたことがあるので。笑

これは柄の一部が赤いので、カマを地面に挿しておけば目立って紛失しづらいのでオススメ。

結構カマって、作業に集中してると畑のどこに置いたか忘れちゃうんですよねぇ…


石が多く、すぐに刃が欠けてしまうところではノコガマではなく、手打ち式のカマがオススメ。

三つ又クワ(備中鍬)

普通のクワでは耕しにくい硬い畑でも土に刺さる部分が細く鋭いので、地面に深く食いこむ。

なので雑草が少し生えたままでも耕しやすい。

またレーキ(草集めをする道具)の代わりに草集めをしたりもできる。

三つ又クワもクワと同じく柄が長めで鉄又は鋼打ちのものがオススメ。


剪定ばさみ

収穫の際や剪定、の時に使います。

ハサミはいろんなタイミングで使うので1本は持ちましょう。

4箇所行った研修所のうち3箇所が岡恒というメーカーのものを使っていました

収穫用で使うならこれ。

剪定や枝切りで使うならこれ。
これも柄が長い方が使いやすいですが、手が小さい方は180mmの方がいいかも。

三角ホー

三角ホーは立ったまま除草や土寄せをできるので持っておいて損はないです。除草の際にカマと違い、草を削る様に根ごとかき取る事が出来るので、カマを使った草刈りに比べてキレイな状態が長持ちするのもポイント。

初期除草(雑草が大きくなる前に草を取ること)では三角ホーが1番。立ったままで作業できるので、カマでの草刈りより効率よく早くできます。

除草以外にも、畝を作った後に種まき用の筋を付けたりと用途も広いです。


レーキ

草を集めたり、畝を作ったりするのに使います。これなしで除草した後の草を集めるのはめんどいですね。わざわざかがんで…なんてやっていたら疲れちゃいます。

オススメはアメリカンレーキと呼ばれる爪のところが広くて短いタイプ。

細くて長いやつは少し力を入れたりすると曲がってしまいますからね…。

ジョウロ

水やりと言ったらジョウロ。

プラスチック製は軽くてデザインも豊富でいいですが、日が当たる所に置き続けると紫外線によって劣化して壊れるので、もしプラスチック製のジョウロを使うなら日の当らない所に置くのがいいです。

これなんかは容量が大きめで、プラスチック製ではないのでオススメ。



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スコップ


根菜類(人参、ジャガイモ、サツマイモなど)の収穫などで使います。先がとがった剣スコと言われるタイプのものが掘りやすいのでおススメ。

柄が木のものもありますが個人的にはあまりオススメしません

使い方次第では折れることがあるんですよね…今まで何本折ってきたことか。僕が研修を始めたのが10月でサツマイモの収穫真っ只中だったんですよ。

その時に負荷をかけすぎて(一度に一気に掘り上げようとした)折ったりしてしまったんですよね…

なので力の加減がよくわからないうちは、木の柄のスコップはオススメできません。

移植ごて

移植ごては野菜の植え付けなどで使います。

プラスチックや木の持ち手のものもありますが、そこから壊れるんですよね。

なのでオールステンレスの物がサビびないしオススメです。

長靴

農作業に向いてる長靴については記事でも詳しく書きましたが、ワークマスターがおススメですね。

ホームセンターの長靴なんかは3ヶ月ぐらい…下手すると1ヶ月ぐらいで壊れたりします。

ワークマスターは頑丈で、しゃがんだり立ったりを何度しても壊れません。僕は1度買ったワークマスターの長靴を3年間の研修中ずっと酷使しても、まだ使えています

カラーバリエーションは意外にも、たくさんあるので好きな色を選ぶといいと思います。

電車での移動や持ち運びを考えたら野鳥の会の長靴ですね。

田んぼ関係のイベント(田植え、除草、稲刈りなど)に行った時もこの長靴を持ってきている人が結構いたのを覚えています。

帽子

農業は炎天下のところで収穫や作業をする必要があったりするので帽子はあった方がいいです。自分で持ってるのを使うのがいいですが、おススメは麦わら帽子。

これなんかはカラーバリエーションがあってオシャレ!しかも折りたためる!麦わら帽子なのに。

女性には日焼け対策用の帽子もいいですね

日焼け対策アイテムを知り合いの農業女子に教えてもらいました!こればっかりは、いつも日焼け対策をしてる女性には情報で勝てる気がしません。笑

やっぱり常に日焼け対策のアンテナが立ってると違いますねー

というわけで、オススメされたのがこれです。

手袋

手袋と言ったら軍手!という方もいると思いますが、軍手は道具をつかむ際に滑ってしまうので、あまりおススメできません

僕はいつもこの作業手袋を使っています。

カッパ

雨の日にはあまり作業をしないかもしれませんが、仕事休みの日がちょうど雨だった!けど作業しないと収穫できないし、雑草だらけになるかも…。ということもあり得るので持って置いて損はなしです。


箕(み)

とった雑草を集めて入れたり、枯れ葉を集めて運んだりする際の大きいチリトリがわりになったり、収穫した野菜を運んだり…と、用途は使う人次第でたくさん

自然栽培をして自家採種をするなら種とチリを分けるために使ったりします。というか、本来の使い方は脱穀などで不要な小片を吹き飛ばすことを主目的として作られる平坦なバスケット形状の選別用農具です。

これなんかは軽くて大きいので使いやすい。

巻き尺

畝の幅、野菜を植える時に株間を量って植える時に使います。ただ、これは少し広い畑向けの道具でもあるので、広くない畑では使わないかもしれません。

フルイ

雑草を取った後に雑草や根っこなどを取ったり、自然栽培の種採りの時などに使います。これも使わない人は使わない道具ですね。

オススメはステンレスで軽いやつ。これなんかは安くていいです。

支注、ネット

夏野菜は支柱が必要なものが多いので、夏野菜を育てる方は買いましょう。それ以外にもネットを使ってインゲンやゴーヤーを育てるときにも使います。

これは太さ8ミリ、長さ90cmで夏野菜の支柱に使いやすい

ネット用の支柱、トマトやデカくなる野菜などの支柱には太さ1.6cm、長さ1.8mの頑丈なやつを。

ネットは使う場所、幅などをよく考え、計った上で買うことをオススメします。
これはベランダ菜園用の幅。

これは畑用。9mの幅があるので結構広め。

ポット

種から育てたい方向け。ホームセンターで買ってきた苗のポットを取っておくという手段もあり。

セルトレイ

種から育てたいという方におススメ。小さい種で苗をたくさん育てる方向け。送料がどうしても高くつくので、買うなら1度にたくさん買ったほうがいいです。

麻ヒモ

誘引やしばったり止めたりするのに使えます。

ビニールのもありますが日にあたって劣化してボロボロになったりするので麻ひもの方がおススメです。麻ヒモなら植物でできているので環境にもいいですし。

これなんかは100mが200円程度なので安くていいですね。

草刈機

草ボーボーのところから家庭菜園を始めるとなると、カマで草刈りとか果てしない。永遠を感じる時もあります。実際復活してきますからね…

そんなところは草刈機を使いましょう。

カマで半日かかっていたところが数十分で草刈りが終わるとかザラです。

ガッツリ草刈りをするなら断然エンジン式がオススメですね。

エンジン式は燃料を使うので燃料も。

燃料をいちいち買わなくてすむ電動の草刈りもありますが、コードのないところでは使えないのと、そもそもコードを切る可能性もあることを考えると、少々高いですがバッテリー式のやつという選択もありです。音もエンジン式のに比べるとかなり静かなので、住宅街での使用に最適。

プロブロガーのイケダハヤトさんも愛用してます。
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耕運機

自分で耕す必要があったりすると、耕運機があった方が便利です。家庭菜園用なら小さいサイズでOK。

耕運機と聞くと結構高いんじゃないの?なんて思うかもしれませんが、今時は3万円を切る値段で新品のエンジン式の耕運機が買える時代。Amazonでいい評価をもらっていますね。

エンジン式を買うなら燃料も。この燃料は草刈機にも使えるのでいいですね。

延長コードが必要となりますが電気式の耕運機もありますね。これなんかはAmazonでの評価も良く、値段が1万5千円以下。いやーすごい時代になったもんだ。



色々な道具を挙げましたが全部そろえる必要はありません

自分で使うなーと思ったもの、使いたいなと思ったものを買って揃えるといいです。

道具を揃えて楽しく、農のある暮らしをしていきましょう!

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